初代ランチア・デルタについて

イタリアの自動車会社「ランチア」が1979年にデビューさせた5ドアハッチバックの「デルタ」初代モデルは、ライバルのフォルクスワーゲン・ゴルフに対抗すべく、ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインがデザインを担当し、日本でいう5ナンバーの小柄なサイズ、ロングノーズに車高が低 ‥‥

日産・キューブ(2代目)について

日産のトールワゴン「キューブ」(先代モデルの2代目)は、初代よりもボディサイズが大きくなり荷物も大量に積載できるようになりました。 リアドアが左右非対称で、運転席から見て後退時にリアが見えやすいようになっています。 運転席・助手席はベンチシートでアームレスト引き出し式、シフトはコ ‥‥

マツダ・デミオ(4代目)について

マツダの「デミオ」の最新型となる4代目は、先代のスポーティで丸っこいスタイルをさらに進化させた感じで、鋭い眼光の魂動デザインに、このセグメントのコンパクトカーとしてはノーズが長く、リアを寝かせたスタイルです。 車内はマツダコネクトを積むため通常のオーディオを組むスペースはなく、廉 ‥‥

スズキ・スイフト(3代目)について

スズキのコンパクトカー「スイフト」の現行モデルの3代目は、見た目はリアバンパーが若干変更されている程度で、ほとんど先代と変わっていませんが、走りは先代よりも進化しています。 トランスミッションはマニュアルモード付きのCVTで、マニュアルモードは主に雪に埋まりそうになった時に低速を ‥‥

私の憧れ、スバルのレヴォーグ

私が好きな車、というか憧れの車はスバルのレヴォーグです。 最近は、車の人気と言うのが、企業の大きさだけで左右されてしまうような傾向があるのが残念です。 そんな中で、言っちゃ、そこまで有名ではないのでしょうが、スバルの車は私が学生の事から、重工業製品を作っていたという事で頑丈、故障 ‥‥

車中フル活用

私はだいの車好きです。 ではどんな車が好きかといいますと好きといいますか、車を生活の中でフルに活用することが大好きなんです。 ですからどのような車かといいますと、やはりワゴンタイプが好きですね。 それで車の荷台などはできるだけいろいろできるようにしています。 例えば今やネットの時 ‥‥

どの日本車よりも記憶に残る名車「117クーペ」

ジウジアーロ。 この名前に「美しさ」を感じる40代男性は多いのではないでしょうか。 45歳の私が小学生のころの1970年代の日本は、スーパーカーの大ブームでした。 刺激的で見飽きないいろいろなスーパーカーのデザインには、よくイタリアのデザイナー、ジウジアーロの名がありました。 2 ‥‥

未だに魅力ある「日産 シルビア S13」

発売からすでに半世紀近く経っていますが、未だにドリフターや走りやには一定の人気がある「日産シルビア S13」に乗っていました。 マフラー・デフ・車高調・アルミなどの簡単なカスタムを施したバリバリのドリ車仕様K’sのS13でした。 エアロは個人的には邪魔なだけだと思って ‥‥

手作り感覚のパオ

お気に入りの車は、日産パオです。 友人から1995年にキャンパストップのモデルを60万円で譲り受け、ちょい乗りに使っています。 パオはバイクカーです。 装飾的な物はなく、実用主義ですがデザイン至上主義のコンセプトカーに近いものがあります。 シンプルな内装や構造ゆえに壊れにくく重宝 ‥‥

韋駄天とはまさにこの車です

20代で免許を取得して間もなくの頃、友人が所有していたミニクーパーを一週間ほど借りていたことがあります。 現行の物ではなく古いオリジナルのミニでした。 車体は今の軽乗用車よりも小さくまさにおもちゃ感覚のミニカーといっても過言ではありません。 ところがいざハンドルを握ってアクセルを ‥‥