車のシートの隙間にはどうしてもスペースが空きがちですよね。

しかも良く物が落ちてしまうのも、そのちょっとした隙間。

さらにその隙間はとても狭いので、手が落下物まで届かなかったりすることで、一旦落ちたものを救出するのにとても苦労します。

しかし！昨今はそんなデッドスペースを有効活用し、なおかつもう物が落ちないようにするための商品が開発されていることがわかりました。

その名も「サイド収納ボックス」と呼ばれる代物です。

今回はそんな画期的な商品を紹介させて頂きます！

【サイド収納ボックス】どういった物なの？何個ついてるの？

サイド収納ボックスとは、以下のような物を差します。

ご覧いただくと、黒を基調として全体的に高級感溢れる作りとなっていることがわかります。

また、ボックスの下部にはAURAXと記載されています。

この商品はBINSという会社が製作したAURAXというシリーズの物のようです。

合計でワンセットで2個入っているので、上記写真の通り、両サイドで取り付けることができる点は嬉しいですね！

取り付け方法はとても簡単で、以下の通りです。

マジックテープを装着後、シートとセンターコンソールの間に挟むだけ！

一説に寄ると、マジックテープを装着するまでもなく、きちっと挟まれて十分安定する車種もあるのだとか。

それだけではありません。

運転中の揺れなどにより中身が動いてしまうことを想定し、滑り止めまで用意されています。

様々な角度から計算されされ尽くしたのがこのサイド収納ボックスであることがわかりますね！

【サイド収納ボックス】他社製品との比較

これまで車の収納を増やすための各種ボックスは多数発売されてきました。

ここでAURAXのサイド収納ボックスと、他社の類似製品との比較をしてみましょう。

以下が比較結果です。

ご覧いただくと、品質においてはもう一目瞭然と言えます。

NO.4の検品の段階においても、日本の基準を満たしているという点では日本人のみならずどの国の人たちにとっても安心できるものと言えるでしょう。

装着イメージにおいても、以下の通りの違いが出てきます。

装着後はマジックテープがあるのとないとでは大きな違いがあることがわかりますね！

ボックスを装着した状態で、ボックスがずれて中身を落としたとあっては、なんのためにボックスを装着したのか、、、意味がなくなってしまいます。

その点を考慮してしっかり固定されていれば安心感が違いますね！

【サイド収納ボックス】デメリット

一見するとメリットしかないようにも思えるサイド収納ボックスですが、そんな中でデメリットを挙げるとすれば以下のことが考えられます。

車と適合しない可能性

基本的にはサイド収納ボックスはセンターコンソールありきの設計となっています。そのためセンターコンソールがないベンチシートの車にはそもそも不要の可能性もあります。

何れにしてもボックスの背中となる部分がなければ装着できないため、購入前には一度車との相性を確認する必要があると言えます。

マジックテープに抵抗のある方

センターコンソールにマジックテープを装着することで、なお一層の安定感が増す作りとなっています。

そのためインテリアに粘着力のあるものを装着することに抵抗がある方にはオススメできません。

価格

通販価格で1877円となっています。

この価格で隙間に物を落とすことがなくなったり、小物を入れる場所が増えるため、コストパフォーマンスは抜群だと感じる方が大半でしょう。

しかしそもそも小物を落としたりすることがない方や、小物をそもそも車内に持ち込まない方には不要かも知れません。

【サイド収納ボックス】まとめ

今回はサイド収納ボックスについてお伝えしました。

シートとセンターコンソールの間にはどうしても隙間が生じてしまうものです。

その隙間に物を落としてしまったりすることもしばしば。

そんな隙間を有効活用すべく登場したのが今回のサイド収納ボックスです。

コスパも良いので、よく隙間に物を落としてしまう方や隙間を有効活用して収納を広げたい方は検討してみてはいかがでしょうか。