運転中にどうしてもスマホの操作が必要になることってありますよね。
昨今では2018年にジムニーもモデルチェンジがなされ内装が変わったものの、やはりスマホホルダーのような洒落たものが標準で装備されているわけではりません。
そこで今回ご紹介するのは、「ジムニー専用スマホホルダーEE-123」。
いろいろ悩んだ挙句、やはりジムニスト(世界中にいるジムニーの愛好家)にはもってこいなものだなと判断しました。
どんなものなのか、どの点がジムニストには良いのかお伝えさせて頂きます。
Contents
ジムニー専用スマホホルダーEE-213とは?
ジムニー専用スマホホルダーEE-213は、埼玉県吉川市に位置しています星光産業株式会社から発売された、EXEAというジムニー専用アクセサリーのシリーズの一つです。
その名の通り、ジムニーの車内でスマホを差し込むためのホルダーとなっています。
外観は以下の通りです。
名称にあるEE-213は型番をさしており、例えばEE-220はUSBソケットとなっています。
ジムニー専用スマホホルダーEE-213がオススメな理由
それではそんなEXEA社からリリースされたジムニー専用スマホホルダーEE-213。
オススメ理由を以下に記載していきます。
作りがしっかりしている
ご覧頂くと、黒を基調としておりシックでスマートな作りのようにも見えますが、
実際のところはしっかりとした作りで、ダートな道も舗装された道もこなすジムニーにはもってこいな作りとなっています。
どんな風にしっかりとした作りかというと、その秘密は設置方法にあります。
以下が設置方法です。
ボルトと六角レンチでガッチリ固定するもののため、スマホホルダーにありがちな脱落のような症状もないと思われます。
360°ビューの機動性、視認性
スマホホルダーと聞くと、車内のインパネ部分に粘着テープで固定したり、エアコンの空気孔にはめるようなものを想像する方も多いことでしょう。
そしてそうしたものの場合の多くは、ほとんどが運転席側にしか画面を向かせられないことがほとんどです。
しかしこのジムニー専用スマホホルダーEE-213に関しては機動性、視認性が抜群で、ビスで固定さえしてしまえば時に助手席や後部座席にまでその方面を向けることも可能となっています。
多方面に向きを変えることが可能であり、見た目とは裏腹に柔軟性を兼ね備えていると言えます。
様々なサイズに対応可能
このジムニー専用スマホホルダーEE-213の特徴の一つに、手帳型にしているスマホにも対応しているということ。
具体例がこちら↓
昨今は電子マネーの普及により、ほぼお財布代わりにスマホを持ち歩いている人が多くなってきました。
それに伴い免許証や各種カードをケース内に入れいてる方も多いことでしょう。
そんな手帳型のケースに入れているスマホにも対応しているホルダーとなっています。
モノがいいだけに、値段もそこそこ
このジムニー専用スマホホルダーEE-213はジムニー専用であり、大企業から大量生産された量産品ではありません。
また日本企業が制作した純日本製でもあります。
よって大手通販サイトで入手したとしても5000円弱のコストがかかります。
最近ではスマホの普及により色々なスマホホルダーが出回っている中、それらの値段とはかなり解離があるのが事実でしょう。
モノがいいだけに、値段はしてしまうのが現状です。
ジムニー専用スマホホルダーEE-213 まとめ
ダートな走りもこなすジムニー乗りであり根っからのジムニストには、見た目や機能的にもとてもオススメできる製品です。
しかし他の廉価品や大量生産品と比較すると、値が張るのも事実。。。
そのため正直申し上げて、車内ではほぼほぼスマホを触らない方やジムニー所有者であってもほとんど乗らない方などにはオススメしません。
一方、車内に居ても(安全かつ違反とならない範囲で)スマホから情報を得る必要のある方には費用対効果を考慮しても、向いていることでしょう。
また、ジムニー専用というステータスなどがお気に召される方、そしてとにかく機能性や視認性を求めたい方などにはなおさらもってこいです!
それでは最後までご覧下さり、ありがとうございました。
EXEA Jimny専用 スマホホルダータフネス EE-213
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