イタリア最大の自動車メーカー、フィアットが1957年から1977年までの約20年間に渡って生産していた2代目フィアット500(NUOVA 500)は、日本でも「ルパン三世の愛車」として人気が高い一台です。
日本でいう軽自動車よりも小柄で丸みを帯びた2ドアハッチバックボディに479ccの空冷直列2気筒エンジンをリアに積み、後輪駆動方式を採用しています。
ボディには屋根をオープンできるキャンバストップ機構を標準装備し、車内空間は小型のスピードメーターを備え、簡素な操作系のみを装備した非常にシンプルなデザインです。
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ガソリンはフロントのボンネットを開けて給油するスタイルで、フロントはガソリンタンクとスペアタイヤのスペースのみ確保されており、荷物の積載性は無いに等しいものでした。
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