ホンダは2015年にも新型の軽オープンカー「S660」を発売する予定ですが、その前身となった車種が「ビート」です。
1991年にデビューしたビートは、量産車としては世界初のミッドシップ・フルオープンモノコックボディを採用、自然吸気の660cc水冷直列3気筒エンジンをミッドシップに積載し後輪駆動方式を採っています。
トランスミッションは5速MTのみ、パワーステアリングすら搭載されないスパルタンな車でした。
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軽自動車としては初めての4輪ディスクブレーキやSRSエアバッグ、サイドインパクトビームを装備し、サスペンションは四輪独立懸架ストラット式です。
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非常に小柄な車内にバケットシートを載せ、小径のステアリングに3連ホワイトメーターを装備しています。
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