ホンダといえば、レジェンドとかNSXなど、名車はたくさんあるかと思いますが、私が第一に思い浮かぶ車種は私はステップワゴン。スタイリッシュな外観と広々とした室内空間が特徴の人気車種ですよね。燃費性能もそこそこよく、かつ多機能な装備で長距離ドライブや家族の移動に最適です。
そんなステップワゴンはいくつもモデルチェンジを繰り返してきたわけですが、コンソールボックスに関しては無いことも多く、別売品でメーカーが売りに出している状況が続いています。
そんなコンソールボックスですが本当に便利な収納スペースとして重要な役割を果たします。
そこで今回はホンダのステップワゴンに適したコンソールボックスを検証比較していきます。私が個人的にあれこれ調べた結果、ステップワゴンのコンソールボックスで注目したいメーカーとして、YESHMAとemblem・Mという二つのブランドをあげました。
この両者の品質や使い勝手などを徹底的に調査し、比較していきます。ステップワゴンのユーザーさんは、ぜひこの記事が参考になさってください。
Contents
ステップワゴンのコンソールボックス:YESHMAの特徴とメリット
ステップワゴンのコンソールボックスの一つ、YESHMAには以下のような特徴があります。いずれもメリットです。
- LED点灯
- USB充電
- スタイリッシュ
- スライド式
それぞれ大変魅力的なYESHMAのコンソールボックスのメリットです。
ただし例えばUSB充電については、先日の冷蔵庫の紹介にもありました通り、最近ではところどころいろんな商品に付属として付いている商品も存在します。
またLEDも同様に、他社製品にも付属しています。
そこで今回は、3と4について注目してみたいと思います。
YESHMAはオシャレ感満載
YESHMAの外観は以下の通りです。
メリットの1でも紹介しました通り、LEDがとても映えますよね。
さらに黒を基調として存在感も引き立ちますし、銀色の縁取りもかっこよさが際立ちます。
ただし心配な点もあります。これだけスタイリッシュなのは良いのですが、カラーバリエーションがありません。
そのため、黒を基調とはしていますが、ステップワゴンの中にはベージュを基調とした内装もあるので、合うかどうか・・・・でも、黒基調の内装なら間違いないでしょう。
スライド式
普段、コンソールボックスと聞くと、上にパカッと開ける開閉式のものを思い浮かべますが、YESHMAのコンソールボックスは、スライド式の様子。
それがこちらです。
確かに、上にパかッと開けるものだと、高さによっては高すぎて腕や手首が痛いことがあります。
その点、このスライド式ならクリアですよね!ただし、後ろの人の膝やらどこかにカツンと当たらなければよいですが^^;
ステップワゴンのコンソールボックス:emblem・Mの特徴とメリット
続いてemblem・Mについてです。emblem・Mもまた、YESHMAに負けず劣らずの特徴を持っています。以下、個人的主観をもとにまとめてみました。
- 高級感
- 日本製
- 肘置き
ざっと以上の3つが特徴的です。それぞれを解説していきます。
emblem・Mは高級感がスゴイ
emblem・Mのコンソールボックスは高級感が満載です。良く調べると、どうやら雰囲気だけではなく、材質もレザーで作られており、肌質も良さげです。
実際の商品がこちらです。
まさにシンプルイズベストを絵にかいたような商品ですが、シンプルなように見えて、結構働き者です。
USB充電ソケットは前後に5つありますし、しっかりとLEDで中まで照らしてくれるという気配りもベストです。
これは夜も安心ですよね!使い勝手がよさそうです。
emblem・Mは日本製
emblem・Mのコンソールボックスは日本の企業が制作したものです。日本製といえば、日本人なら皆安心感を持ちますよね。他でもない私もその一人です。
Amazonにはわざわざそのことが以下の画像のように表記されますし、Amazonも日本の中小企業を推してくれているとは有り難い限りですね♪
日本ブランドほど購入者に安心感を与えてくれるものはないという気持ちで私はいますので、これはポイント高し!
肘置き
姿勢を正しくして両手でハンドルを握り運転する方にとっては、要らない代物かもしれませんが、体を傾けて肘をついて運転する方にとっては欲しいのがこの肘置き!
このemblem・Mのコンソールボックスには、肘置きがついています。
その分すぐにとって出せる小物入れは減ってしまうのですが、その分肘置きを用意されているということになります。しかも画像を見る限りですが、ふんわりとして触り心地も良さそうですね^^
ステップワゴンはファミリーカーとしても活躍しますし、長距離移動する際にはあってもよいのではと思いますね!
ステップワゴンのコンソールボックス:YESHMAとemblem・Mの比較
ステップワゴンに備え付けるコンソールボックスとして、それぞれにメリットがあったYESHMAとemblem・Mですが、果たしてどちらがよりステップワゴンのコンソールボックスとしてふさわしいのでしょうか。
比較してみました。
価格ではややemblem・Mが安価
まさかの結果でした。emblem・Mのほうが高級感等で高いかと思っていたら、そうではなく、まさかのYESHMAのほうが倍以上の価格がするという結果に。
このダブルスコアの状況をどう説明すべきなのか判断に困ります。
あだし、、、なぜYESHMAのほうが高いのか、説明こそできないものの、強いて言えば、
USBジャックはemblem・Mが5つに対し、YESHMAのうが6か所存在します。また、YESHMAのほうが高さが10cm以上うえであり、収納力でいばYESHMAといったところでしょう。
スライド開閉か肘置きか
YESHMAはトップの部分がスライド式となっており、後ろにずり下げることで中のスペースを有効活用することができるようになっています。そのため後ろにぶつかる可能性はあっても、再度の両シートに引っかかって・・・なんて心配もいりません。
これに対しemblem・Mは上開きで使う通常スタイルではありつつも、その蓋部分が肘置きとなっており、楽な姿勢で運転できるというメリットが存在します。
どちらも捨てがたいですが、こればっかりは好みですかねえ~。
見た目は互角
あくまで私の見立てですが、いかつさのYESHMAに対し、高級感のemblem・Mといったところでしょうか。
両者とも黒が基調ではある中で、YESHMAは銀縁にしてごつさを出して存在感をアピールしているようにみえます。それに対しemblem・Mは、ごつさこそないものの、たたずまいを正し、肘置きまで用意して、しかも気持ち良さそうなレザーを用いてそっと寄り添ってくれている感じにとれます。
こちらも好みが分かれるところではあるので互角としたい。
ステップワゴンのコンソールボックス:YESHMAとemblem・Mの比較まとめ
今回はステップワゴンのコンソールボックスで有名なメーカーである、YESHMAとemblem・Mを比較し、検証しました。
どちらもデザインでは互角の戦いでしたし、それぞれに良い特徴が垣間見えて、捨てがたいといったところ。
一方、価格や肘置きのことやもちろん、どうしても私としてはザ・日本製といった魅力をemblem・Mから感じ取ってしまったので、、、
私が買うならemblem・Mでしょうね><。
皆さまも価格や好みなど選択する要素はたくさんあるかと思います。当記事を参考にして頂き、良いものと巡り合ってください!
それでは今回もありがとうございます。また次回!
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