トヨタのヤリスといえば、コンパクトカーの中でも高い人気を誇る日本車ですよね。最近のSDGsにのっとり、燃費性能と快適な乗り心地を両立させ、都市部での使い勝手にも優れています。洗練されたボディと高品質を実現させた内装は、乗り手をおしゃれにさえみせてくれます。
また、先進の安全装備や便利なテクノロジーも充実しており、運転者はもちろん、搭乗者の安全と快適さをサポートします。そしてSUVに近いスタイルは幅広いニーズに対応する魅力的な選択肢となっています。
さて、そんな人気車のヤリスのオーナーさんに、この年の夏を乗り切る必須アイテムであるサンシェードの紹介です。調べたところ、ヤリスのサンシェードのブランドとして、cartistとruiyaの2社が挙げられます。
どちらも優れた特徴を持っていますので紹介させていただくと同時に、あえて選ぶならどちらが良いか、個人的な視点も踏まえて検証しました。ご覧ください。
Contents
ヤリスのサンシェード:cartistの特徴とメリット
ヤリスの代表的サンシェードであるcartistのサンシェードには、調べてみたところ、以下の点が代表的です。
- おしゃれ
- 4層構造
- プライバシーばっちり
- メーカー直営
1についてはアルミ遮熱シートであり、効果的に紫外線をカットしてくれます。
ただしもちろん好みもあるので詳細は省きつつ、その他の点についてそれぞれ紹介させていただきます。
4層構造
cartistのサンシェードは4層構造となっており、それぞれの層に役割がある仕組みとなっています。
1層目は高品質高密度アルミ遮熱シート。2層目がポリウレタン断熱素材。3層目が高品質高密度アルミ遮熱シートであり、最後の4層目はポリウレタン断熱素材となっています。つまり同じ材質のものを2度繰り返して行うことでより高い断熱効果を期待するという様子。とにかく夏の日で強い日差しを遮断して、車内の温度を減ります。また、紫外線を効果的にカット出来る形となっている様子。
このように考えられて車内を守る役割を果たしてくれているので、頼もしい限りですね!
プライバシーばっちり
汎用品は車種専用のデザインではなくて、窓の形にフィットしないこともあります。また隙間もできるなどして、プライバシーを完全には守ることができないでしょう。さらに装着した後に倒れる場合もあります。cartistは車種専用デザインで隙間はありませんし、装着完了した後、倒れることもなさそうです。つまりプライバシーをしっかり守ってくれそうです!
メーカー直営
cartistはメーカーであり、販売も行っている会社の様子。直営なので、保証もばっちりされているとのこと。
日本の会社ではないことが不安要素ですが、返品、交換を受け付けているとのことなので、安心感はありますね!
ヤリスのサンシェード:ruiyaの特徴とメリット
ruiyaもまた、cartist同様にたくさん特徴、メリットがあります。
私が調べた限りでは、以下のような特徴、メリットが挙げられました。
- 専用設計
- 簡単取り付け
- クイック収納(場所取らず)
1については、専用設計であることはもちろん素晴らしいのですが、この点についてはcartistも同様でした。
そのため内容の詳細については省かせていただきます。しかし2社もヤリス専用に設計したサンシェードがある点について大変驚かされます。
今回は以降の2点について述べます。
簡単取り付け
ruiyaのサンシェードは、他のそれとは異なり、なんと・・・
吸盤がありません!
ではどうやって装着するのか、それはなんとサンバイザーに挟むとのことです!
その図が以下の通り。
ご覧の通り、運転席&助手席のサンバイザーに挟んで遮光されています。
なるほど、サンバイザーには日を避ける以外にも、こんな使い方ができるのだと驚きますね!
しかもこれで専用設計で落下する心配もないとのことなので、簡単に取り付けられてそれでいて遮光もばっちりなのは嬉しい限りです。
クイック収納(場所とらず)
先のように取り付けが簡単なのも嬉しいのですが、もう一つ、ruiyaには収納も簡単で場所を取らないというメリットがあります。
ご覧いただいた通り・・・
ただひねってたたむだけ。
しかも手のひらをやや少し大きくした程度の大きさにまでコンパクトとなってくれています。
ヤリスはコンパクトカーなので、なんともこうした場所を取らない心配りはうれしい限りですね♪
ヤリスのサンシェード:cartistとruiya、比較検証
cartistとruiya、両者とも負けず劣らずの特徴を持っていましたが、果たしてどちらがよりメリットが大きいのか、ここで今一度見比べてみましょう。
価格は大差なし
cartistは4648円、ruiyaは4813円と、200円ほどの差となりました。
これを大きいと捉えるか、逆にほぼ有意差はないと捉えるのか、それぞれ視点は異なるでしょうが、個人的には200円出してよりよいものが買えると思える商品であればこの差も重視しますが、今回はちょっと異なり価格も商品も差が本当にないのが私の印象。
よって、大差はないと捉えさせていただきました。
保証面ではcartistか
やはりメーカー直営というのは大きいですね。
販売元にも、きちんと返品、交換の旨が明記してあります。
これは大きいですね!安心感が違います。
利便性ではruiya
ruiyaはコンパクトカーであるヤリスのことを思ってか、車内の狭さなどを考慮した設計となっています。
取り付け、収納が便利というのは女性ウケがよさそうですね!
この点はかなりポイント高いでしょう。
ヤリスのサンシェード:cartistとruiya、比較検証まとめ
今回はヤリスのサンシェードのメーカーであるcartistとruiya製のサンシェードを比較検証しました。
どちらもメリットがあり、どちらか選べと言われても難しいというのが第一の感覚でした。どうせなら、両方のいいとこどりした商品がほしくなる!と言いたいところ。しかし、、、
どちらかをどうしても選ばなければならないのだとしたら、私ならruiyaですかねえ。。。
取り付けの吸盤もダメになったら終わりですし、そもそも取り付けが簡単なことはかなりのプラスなうえ、さらに不良品は交換してくれるというサポート!これは大きい><!
というのがホンネ。今回ばかりは私は選べませんでしたが、皆さまはどちらが好みでしょうか。
また次回も車グッズを比較検証して参ります。それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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