セカンドカーとしてダイハツのソニカに乗っていました。

3年くらいで生産が終了してしまったマイナーな軽自動車なのですが、爽快な走りと上質感を軽自動車に持たせようとした野心的な車でした。

今では軽自動車は広々とした空間を持たせるために背の高いデザインが主流となっていますが、このソニカはスポーティーなローロングフォルムでターボエンジンを搭載していました。

また、ドアは剛性が高いのかロードノイズも比較的静かで、シートはセルシオのような上質感を意識していたらしく、軽自動車にしては質感が高く乗り心地の良いシートでした。

運転が楽しい車なので、2人くらいでちょっとドライブに行ったり1人でスポーツ走行を楽しむのに最適でした。