デロリアン・DMC-12について

アメリカ合衆国にかつて存在した自動車会社「デロリアン」の中心車種にして唯一のモデルである「DMC-12」は1981年にデビューしました。 車高の低い角型ボディの2ドアクーペスタイルに角型4灯のヘッドライトを埋め込み、外装全体は無塗装のステンレスむき出し、ガルウィングドアを装備、2 ‥‥

アルファロメオ・アルファ147について

イタリアの自動車メーカー「アルファロメオ」のハッチバック「アルファ147」は、2000年にデビューし2010年まで生産・販売されました。 アルファロメオならではの盾形フロントグリルを持つ、丸みを帯びた官能的なボディラインに、1.6Lまたは2.0Lの直列4気筒ツインスパークエンジン ‥‥

初代ランチア・デルタについて

イタリアの自動車会社「ランチア」が1979年にデビューさせた5ドアハッチバックの「デルタ」初代モデルは、ライバルのフォルクスワーゲン・ゴルフに対抗すべく、ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインがデザインを担当し、日本でいう5ナンバーの小柄なサイズ、ロングノーズに車高が低 ‥‥

日産・キューブ(2代目)について

日産のトールワゴン「キューブ」(先代モデルの2代目)は、初代よりもボディサイズが大きくなり荷物も大量に積載できるようになりました。 リアドアが左右非対称で、運転席から見て後退時にリアが見えやすいようになっています。 運転席・助手席はベンチシートでアームレスト引き出し式、シフトはコ ‥‥

マツダ・デミオ(4代目)について

マツダの「デミオ」の最新型となる4代目は、先代のスポーティで丸っこいスタイルをさらに進化させた感じで、鋭い眼光の魂動デザインに、このセグメントのコンパクトカーとしてはノーズが長く、リアを寝かせたスタイルです。 車内はマツダコネクトを積むため通常のオーディオを組むスペースはなく、廉 ‥‥

スズキ・スイフト(3代目)について

スズキのコンパクトカー「スイフト」の現行モデルの3代目は、見た目はリアバンパーが若干変更されている程度で、ほとんど先代と変わっていませんが、走りは先代よりも進化しています。 トランスミッションはマニュアルモード付きのCVTで、マニュアルモードは主に雪に埋まりそうになった時に低速を ‥‥

私の憧れ、スバルのレヴォーグ

私が好きな車、というか憧れの車はスバルのレヴォーグです。 最近は、車の人気と言うのが、企業の大きさだけで左右されてしまうような傾向があるのが残念です。 そんな中で、言っちゃ、そこまで有名ではないのでしょうが、スバルの車は私が学生の事から、重工業製品を作っていたという事で頑丈、故障 ‥‥

車中フル活用

私はだいの車好きです。 ではどんな車が好きかといいますと好きといいますか、車を生活の中でフルに活用することが大好きなんです。 ですからどのような車かといいますと、やはりワゴンタイプが好きですね。 それで車の荷台などはできるだけいろいろできるようにしています。 例えば今やネットの時 ‥‥

どの日本車よりも記憶に残る名車「117クーペ」

ジウジアーロ。 この名前に「美しさ」を感じる40代男性は多いのではないでしょうか。 45歳の私が小学生のころの1970年代の日本は、スーパーカーの大ブームでした。 刺激的で見飽きないいろいろなスーパーカーのデザインには、よくイタリアのデザイナー、ジウジアーロの名がありました。 2 ‥‥

未だに魅力ある「日産 シルビア S13」

発売からすでに半世紀近く経っていますが、未だにドリフターや走りやには一定の人気がある「日産シルビア S13」に乗っていました。 マフラー・デフ・車高調・アルミなどの簡単なカスタムを施したバリバリのドリ車仕様K’sのS13でした。 エアロは個人的には邪魔なだけだと思って ‥‥